Drink Your Beer

美味しく楽しくビールを飲みたいという方はぜひ見てね

ビールの原料は麦芽、ホップ...あとは何?

皆さん、こんにちは!

 

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ビールの原料とは何か知っていますか?

 

答えは、「麦芽・ホップ・水・その他(副原料)」の4つです。

 

 

「その他って何だよ・・・。」

と思いましたよね?

 

1つ1つ説明するので、気になる方はこのまま見てください!

 

 

ビールの原料 麦芽

麦芽とは、麦を発芽させ、高温で乾燥させたものです。

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わざわざ発芽させる理由は、麦に貯蔵されているデンプンを糖に分解させる酵素を生成させるため。

 

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アルコール生成のためには、酵母が糖を分解する必要があります。

しかし、麦に貯蔵されているのは糖ではなくデンプンです。

そこで、麦を発芽させることで、デンプンを糖に分解させるというひと手間を加えるわけです。

 

麦芽に含まれているのは、デンプンや酵素だけではありません。

タンパク質も含まれており、アミノ酸に分解されて酵母の栄養源になります。

 

 

また、麦芽の乾燥方法でビールの色や味も変わります

例えば、黒ビールと言われる見た目が真っ黒なビール。

 

これは麦芽を焙煎させ、焦げた色をつけた麦芽を原料にしたものです。

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ビールの原料 ホップ

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ビールにお馴染みのホップです。

ホップは独特の苦みやフルーティな香りのもとになります。

 

ホップの種類や、

製造過程でビールに投入するタイミングで味が大きく変わります。

 

ホップの種類は大きく4種類に分けられます。

(1)アロマホップ・・・香りを重視しているホップ

(2)ビターホップ・・・苦みを重視しているホップ

(3)ファインアロマホップ・・・香りと苦みが穏やかなホップ

(4)その他・・・上記3種類に分類されないホップ

 

私が好きなのはアロマホップですね。

特に、「カスケード」という品種は爽やかな柑橘系の香りは絶品です!

国内でも、カスケードを使用しているクラフトビールがたまにありますので、

見かけたらぜひ飲んでみてください!

 

ビールの原料 水

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「水なんて当たり前だろ!」

と思われると思います。

 

でも待ってください。

使用する水によってビールの味も見た目も大きく変わるんです。

 

 

典型的な例を紹介します。

日本で広く愛飲されている「ピルスナースタイル」のビール。

ピルスナー・・・キリン、アサヒ、サッポロなどの、のど越しスッキリのビールこと)

 

 

1842年、ドイツ ミュンヘン醸造技師ヨーゼフ・グロルがチェコ ピルゼン市でビールを作ったときのことです。

当時、ミュンヘンのビールは濃色ビールとして有名でした。

ピルゼン市でも全く同じ麦芽・ホップ・酵母も使用してビールを作ったのですが、完成したビールは何故か黄金色ビールだったのです。

この黄金色ビールこそが、現在世界中で人気な「ピルスナー」です。

 

全く同じ材料で作ったのに黄金色になった理由は、水にありました。

ミュンヘンの水は硬水、ピルゼン市では軟水だったのです。

硬水に含まれる重炭酸イオンには、麦芽に含まれる糖とアミノ酸メイラード反応を促進させるのです。

 

メイラード反応は、料理をしているとよく見られます。

例えば、

ステーキを焼くと、茶色くカリカリになる

タマネギを炒め続けると、飴色になる

などです。

 

結果として、

硬水でビールを作ると濃色に、

軟水でビールを作ると薄色になるのです。

 

 

ビールの原料 その他(副原料)

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日本の酒税法では、麦芽・ホップ・水以外に使用できる原料が定められています。

副原料を使用する目的は、

すっきりした味わいを出すことや、同じような製法でも違った味にすることです。

 

主に使用される副原料は、

デンプン(米、トウモロコシ、ジャガイモなど)

  味をすっきりさせ、全体的な味わいを調整します。

糖類(シロップなど)

  全体的な香味やアルコール度数の調整します。

その他(オレンジやカシスなどのフルーツ類など)

 

最近はビールが苦手な人でも飲めるように、フルーツを副原料とした「フルーツビール」が人気なようです。

ビールの苦み・甘みに加え、フルーツの香り・酸味の入り混じったビールは万人に受けそうです。

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まとめ

ビールの醸造には、ある程度の原料は決まっていますが、

原料の使い方、使うタイミング等で味が大きく変わります。

 

そして副材料。

意外と多くのビールに使用されています。

ラベルを見ながら味わうと、新しい発見が得られるかもしれませんね

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最後まで見てくれてありがとうございます!

楽しいビールライフを過ごしてね!

 

 

 

 

 

温度を変えてビールを美味しく飲んでみよう!

皆さんこんにちは!

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近年、国内のクラフトビールメーカーが個性的なビールを醸造しています。

飲んだことがある方は分かると思いますが、どれも美味しいですよね!

 

でも、飲む温度に気をつけないと、本来の風味を味わうことが出来ないのです

 

 

ビールの冷やし過ぎはNG

普段ビールを飲んでいる時、どのくらい冷やして飲んでいますか?

 

暑い日はキンキンに冷やしたビールを飲むと気持ち良いですよね。

でもクラフトビールの中には、冷やし過ぎない方が美味しく飲めるビールがあることはご存知でしたか?

 

 

一般的には、冷蔵庫で4~5℃くらいに冷やしたビールを飲みますよね。

 

日本で広く愛飲されている、キリン・サッポロ・アサヒなどのビールは「ラガー」タイプです。

ラガービールの特徴は、キレがあって爽快な飲み口だということです。

その特徴を最大限発揮するには、やはりキンキンに冷えたビールのほうが美味しく飲むことができます

 

しかし、近年はラガータイプの他に、

国内のクラフトビールで「エール」タイプのビールが流行りつつあります。

エールは豊かな味わい(甘み、酸味、苦み)と香りを特徴とし、

のど越しよりは、じっくり味わうことに向くビールです。

 

そして温度が低いと、エールの特徴である豊かな味わいと香りを楽しむ事が出来ないのです。

 

温度が低いと香りと甘みが感じられない

ビールの味わい(香味)をつくるのは、香り、甘味、苦味、酸味、炭酸です。

下表は、温度とこれら香味の関係を示したものです。

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これらの中で温度の影響を強く受けるのは、香りと甘みです。

特に、香りは揮発性の物質なので、エールをラガーのように冷やしては、

せっかくの香りを楽しむことが出来ません

 

エールを楽しむには10℃~15℃程度がおススメ

例として、「よなよなエール」を挙げましょう。

よなよなエールは、近年人気急上昇中のクラフトビールメーカー「ヤッホーブルーイング」で製造されているエールビールです。

 

よなよなエールは、エールタイプの1種である「ペールエール」スタイルで、

「香りのエールビール」と謳っているほど、柑橘系のフルーティな香りが楽しめるビールです

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製造元のヤッホーブルーイングによると、

13℃が適温としていて、実際にその温度で飲んだ時が最も香りを楽しむことができます。

13度の手引書 | 香りの13度「よなよなエール」

 

 

もちろん、よなよなエールの他にもエールビールはたくさんあります。

また、ラガーの中にも香り豊かなビールがあるので、

同じビールでも温度を変えると新たな楽しみ方を見つけることができます。

 

個人的には、ラガータイプの中でもプレミアムモルツの温度を変えた飲み方が好きです。

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プレモルも暑い日にキンキンに冷やして飲みたいビールです。

しかし、ラガーの中では香り豊かなビールなので、

機会があればぜひ温度を変えて、香りの違いを感じ取っていただきたいです

プレモルならコンビニですぐにでも購入できますしね。

 

まとめ ビールは種類or好みに応じて温度を変える

ビールには、多様な種類があります。

その種類に応じて飲む温度を変えると、同じビールでも違った楽しみ方ができます

そして、ビールはのど越しだけではなく、

じっくりと味わうという新しい楽しみ方も知っていただきたいです。

 

 

ただし、これはあくまで好みの問題ですので、

「やっぱりキンキンに冷やして飲みたい」

「20℃くらいまでぬるめで飲んでみよう」

など試してみるのもいいかもしれません。

 

大事なことは、自分自身がビールを楽しむために好きな温度を見つけることです。

「ビールは冷やすもの」という固定観念を取っ払って、自分好みの温度も探してみてください

 

 

最後まで見てくださり、ありがとうございます!

楽しいビールライフを過ごしてね!

ビールの強要されて飲むものじゃない!

皆さん、こんにちは!

 

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私は今でこそビールを美味しく飲み、その美味しさを多くの人に伝えたいと考えてブログを書いていますが、

もともとビールが嫌いでした

 

なので、ビールが嫌いな人の気持ちも理解しているつもりです。

 

 

私がビールを嫌いだった頃、苦みや炭酸が苦手だったのはもちろんですが、

当時はそれ以上に嫌いな理由がありました。

 

それはビールが好きな人たちによる「ビールの強要」。

 

飲み会などで、

「何杯も飲んでいれば美味しく感じるから」

「ビールはのど越しを味わえば美味いから」

「大人になれば、苦みの良さが分かるようになる」

「とりあえずビールだろ?」

などなど言われていました。

 

それに対して、

「好きなお酒を飲ませて欲しい」

「嫌いな飲み物はいくら飲んでも嫌い」

「ビール好きにはビール嫌いの気持ちが分からないのか」

「のど越しが欲しいならサイダーを飲めば良いのでは?」

とずっと思っていました。

 

 

心理学的には、

人は「多くの人が自分と同じ価値観を持ち、行動しているはずだ

と考える傾向があります

 

一方で、

人は「自分の行動は自分が決定し、他人に強要されると抵抗したくなる

という傾向もあります。

 

つまり心理学的にも、ビールを強要することはビール嫌いになる原因になるということなんです。

 

 

若者のビール離れが進んでいるとの話を聞きますが、

その原因は「ビールの強要」に大きな要因があるように感じています。

実際に、20代の約50%がビールを注文しなければいけない雰囲気が嫌いだと回答しています。

「若者のビール離れ」の原因?「飲み会でのビール強要」がイヤな人は驚きの割合! – しらべぇ | 気になるアレを大調査ニュース!

 

この調査結果からもハッキリしていますが、

ビールを嫌いになる原因の1つは、「強要すること」なのです。

 

 

確かに、自分の好きなモノは他人にも好きになってもらいたいものです。

実際、私がこのブログを書いているのも、同じ理由からです。

 

しかし、無理にビールを飲ませたからと言って、その人がビールを好きになるとは、到底思えません。

飲み会等で「空気を読め」と言わんばかりにビールを勧めるのは、当人の自己満足以外の何物でもないのです。

 

 

また、以前私にビールを強要してきた人たちは、

大抵「ビール=苦み・のど越し」という狭い価値観でしか勧めてきませんでした。

 

世界中を見渡せばビールには、それ以外に

・微炭酸なビール

・苦みのほとんどないビール

・フルーツ果汁の入ったビール

・ワインのような香りのビール

など多様なビールがあります。

 

「ビール=苦み・のど越し」という狭い価値観・知識しかないのにビールを勧めては、ビールを飲みたくなるよう説得させることもできませんよね。

 

どうしてもビールを飲んでもらいたいのなら、ビールを勧める人自身がビールの知識を蓄え、その人の好みにあったようなビールをおススメするべきだと思います。

 

 

まとめ

ビールを飲めば楽しく過ごせますし、会話も弾みます。

しかし、それは人それぞれの好みなので、嫌いな人に強要することをやってはいけません。

 

せっかくの楽しい場で嫌な思いをするよりは、

互いに好きなお酒を飲んで、楽しんだ方がよいのではないでしょうか

 

 

 

最後まで見てくれてありがとうございます。

皆さんそれぞれが、楽しいビールライフを過ごせますように!

ビールを飲むと会話が弾むのには理由があった!

皆さん、こんにちは!

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友人との再会、結婚式などの祝い事、取引先との接待など

様々な状況でお酒が飲まれています。

 

特にビールは庶民的で、

シチュエーション問わず飲むことができるため、とても重宝されているお酒です。

 

そんなビールにはコミュニケーションを円滑にする力が備わっていて、

飲み会の場では不思議と会話が弾みます

 

1867年に福沢諭吉が書いたとされる「西洋衣食住」には、ビールについて以下のように評されています

「その味至って苦けれど、胸膈(きょうかく)を開くために妙なり」

 (胸郭を開くとは、腹を割って話すということ。)

つまりビールには苦みがあるが、コミュニケーションを活発にする力があるということを示しています。

参考:Digital Gallery of Rare Books & Special Collections < デジタルで読む福澤諭吉 西洋衣食住 > (P26)

 

1867年といえば明治維新と同時期のことです。

もしかしたらビールは日本の改革に一役買っていたのかもしれませんね。

 

 

今回は、そんなビールが持つコミュニケーションを円滑にする秘密を説明します!

 

 

1.アルコールが緊張をほぐす

 接種したアルコールは脳に作用して、

運動・思考・記憶などを司る「大脳皮質」の抑制を解放します。

 

その結果、緊張がほぐれて、腹を割って話すことが出来るのです

これはアルコールが含まれている飲み物、ウィスキー・日本酒・焼酎などにも共通ですね。

 

2.ビールの香りにはリラックス効果がある

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ビールの主原料は、大麦・ホップ・酵母です。

これらのうち、ホップと酵母から発せられる香りにはリラックス効果があるのです。

 

ホップや酵母由来の香りには、芳香化合物の1種であるエステルが含まれています。

エステルは、リンゴ・ナシ・バナナなどのフルーツに含まれている物質で、

様々なタイプのフルーティな香りを生み出します。

  

他にもホップに含まれている精油成分は200種類以上も存在し、

それらの中には香りの元になって、リラックス効果をもたらすものがあります。

精油成分とは植物由来の油分のこと)

 

 

実際、ビールの香りを嗅ぐことによって

ストレス緩和に関わる神経伝達物質である「GAGB」の受容体を活性化させ、

リラックス効果があることが認められています。

 

〇参考

・ビール香気成分のストレス緩和作用 (https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbrewsocjapan1988/101/12/101_12_927/_pdf

酵母やホップの香りがもたらすビールのリラックス効果を検証 | 会社情報 | サッポロビール

 

 

まとめ

ビールに含まれる香りには、

人をリラックスさせ、ストレスを緩和させる効果があります

 

そしてビールに含まれている香りも多種多様というのも面白いですよね。

別記事で香り豊かなビールを紹介しているので、興味があればそちらもご覧ください。

www.drink-your-beer.com

 

味を気にする人はいますが、香りを気にする人は意外と少ないのではないでしょうか?

これを機に、ビールの香りを嗅いでみてください!

 

 

もちろん、個人的にはビールの香りだけでなく、

ビールを味わって「美味しい!」という感情でリラックスしてるとも言えます笑

 

 

 

最後まで見てくれて、ありがとうございます!

楽しいビールライフを過ごしてね!

 

 

あなたは知ってる?生ビールの定義

皆さん、こんにちは!

 

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飲み会の席などで、よく聞かれる「とりあえず生ビール」という言葉。

違和感なく使っているかもしれませんが、そもそもビールの「生」の定義ってご存知ですか?

 

「缶や瓶に入ってたら生ビールではない」

「樽詰めだから生ビール」

のように考えてる方がいらっしゃいます。

 

でも下の画像を見てください。

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缶に入っていても「生ビール」表記になっています。

 

一体、生ビールとは何なのか?

本日は、生ビールの定義について説明しますね。

 

 

生ビールとは熱処理をしていないビール

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ビールの処理方法は、大きく3種類に分けられます。

①熱処理したビール

②ろ過処理したビール

③無処理のビール

 

これらの内、熱処理してない②と③が「生ビール」なんです。

つまり生ビールの対義語は熱処理ビールということになります。

 

 

熱処理は品質を守ることが目的

では、なぜ熱処理をするのか?

その理由は、品質の変化を抑えて保存可能期間を長くするためです。

 

ビールは醸造過程で、酵母が加えられ、酵母の活動によってアルコールが生成されます。

しかし、パッケージング後の瓶・缶内で酵母が活動すると、ビールの品質を保てずに、保存可能期間が極端に短くなってしまいます。

そこで熱処理によって酵母を殺して保存可能な状態にするのです。

 

 

ドイツでは、

「ビールはビール工場の煙突が見える場所で飲め」

という諺があります。

まだ熱処理法が考案されていなかった頃、ビールを美味しく飲むためには出来立てが良いということを示しています。

 

それくらいビールの保管は難しいということなんですね。

 

 

ろ過処理も品質を守ることが目的

ろ過処理の目的も、熱処理と同じく品質の変化を抑えて保存期間を長くすることです。

 

昭和40年代前は熱処理が一般的でした。

しかし熱処理をすると、成分が変性してしまい、新鮮な風味が失われています。

 

そこで新たに考案されたのが、ろ過処理です。

昭和40年代に入り、0.5ミクロンほどの乳酸菌ですら取り除くことができる濾過技術が開発されたのです。

以来、ビールは熱処理をしなくても保存が効くようになり、

熱処理してないビールを「生ビール」と呼ぶことになりました

 

 

余談ですが、

「ろ過処理ビールと無処理ビールを同じ生ビールと呼称するのは如何なものか」という議論もあったそうです。

 

すったもんだありましたが、どちらも生ビールとすることで決着したようですね。

 

 

ろ過をする・しないで味が変わる

では生ビール(非熱処理ビール)のうち、
ろ過処理ビールと無処理ビールで味は違うのでしょうか?
 
 
先日、北海道北見市にてクラフトビール「オホーツクビール」を飲んできました。
こちらは醸造所とレストランが併設されているビアパブ方式なので、
出来立ての無処理ビールを飲むことができます。
 
 

下の写真は、北海道オホーツクビールで飲んだペールエールの

ろ過ビール(左)と無処理ビール(右)です。

 

見た目はほとんど同じに見えます。

ろ過によって酵母が取り除かれるので、濁りに違いがあるかと思いましたが、大差なさそうです。

(無処理ビールの方が色が少し濃く見える?)

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でも味はまったく違いました!

ろ過ビールはスッキリした味わい。

それに対して、

無処理ビールは舌触りがまったりしています

その舌触りはまるで、

人懐こい犬が舌の上で遊んで、そのまま喉の滑り台を滑っていったよう、

飲んでいて楽しくなります。

 

 

ろ過ビールもスッキリして美味しいのですが、

無処理ビールも違った味わいなので、機会があればぜひ飲んでみてください。

 

無処理ビールは、残念ながら醸造所近辺でなければ飲むのが難しいので、

旅行ついでに醸造所を巡るのがオススメですね。

 

 

まとめ

○生ビール=非熱処理ビール

○生ビールには、以下2種類がある。

     1.ろ過したビール

     2.無処理のビール

 

 

このネタを飲み会等で披露すれば、鼻高々になれるかも?!

 

缶ビールや瓶ビールのラベルにも生ビールの表記がありますので、

ぜひ気にしながら飲んでみてください!

 

 

最後まで見てくれてありがとうございました!

楽しいビールライフを過ごしてね!

 

それダメ!冷蔵庫でのビールの取り扱い方!

皆さん、こんにちは!

 

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気温が高い時は冷蔵庫からビールを取り出して、

プシュっとやりたいですよね!

 

でも、実はビールを冷蔵庫で保管する際、やってはいけない保管方法があるのです!

これを間違えると、味が劣化したり、泡持ちが悪くなってしまいます

 

より美味しいビールを楽しむために、本日は正しい保管方法2点をご紹介します

 

 

1.ビールはドアポケットに入れてはいけない!

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これはありがちですが、ビールは振動に弱いので注意が必要です。

 

ドアポケットの開け閉めの際の振動で炭酸が抜けてしまいます。

すると、グラスに注いだ際に泡だらけになり、炭酸と一緒に味も香りも損なわれてしまいます

 

冷蔵庫にしまう際は、振動の少ない奥に入れましょう!

 

 

余談ですが、スーパーやコンビニからビールを買ってきた時、

時間を置いてから、飲んだ方が良いです。

上記と同じ理由で、どうしてもビールは振動しているからです。

どの程度の時間を置けばよいか、具体的な数字は分かりませんが、

私は5~6時間程度は置いています。

(詳しい時間をご存じの方は、コメントしていただけると助かります)

 

2.横向きで保存してはいけない!

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これも、味と香りを損なう要因になるので、注意が必要です。

 

理由は、3つあります。

理由①冷蔵庫内で転がりやすくなり、振動する

ドアポケットに入れていけないのと同じ理由からですね。

振動することで炭酸が抜けてしまい、味・香りが損なわれます。

 

理由②ビールが酸化しやすい

ビールを横向きにすると、気体と液体の接地面が大きくなり、酸化しやすくなります。

 

ただパッケージング技術は進歩しています。

〇ビール中の酸素量を100万分の1~10億分の1にまで減らす

〇ビン・缶内の空気を炭酸ガスに置換してビールを充填する

といったことが可能となり、以前よりも酸化の可能性が低くなっているので、

これについては過度に意識しなくてもよいかもしれません。

(参考:製造・輸送(鮮度・輸送) | 読むビール | サッポロビール

(参考:日本ビール検定 公式テキスト P57)

 

理由③(個人的な理由ですが)瓶ビールで、王冠と液体が接してしまう

ビールの王冠は金属部分とゴムからできています。

金属・ゴムが液体と接すると、嫌な風味が液体に移りそうな気がしてしょうがないです・・・。

 

下の写真を見てください。

左側の王冠のゴム部分がボコボコしているのが見えますか?

右側の写真は何ともありません。

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左側の王冠は、横向きにして数週間保管したものです。

科学的な根拠はありませんが、個人的には本来の風味を失っている気がして嫌ですね。

 

 

まとめ

ビールの保管には、冷蔵庫を使用する方が多いと思います。

しかし、保管方法を間違えると、本来楽しめるはずの風味を損なってしまいます。

 

①ビアポケットに入れない

②横向きで保管しない

本日紹介したこれら2点、ぜひ守っていただいて、美味しいビールを飲みましょう!

 

 

最後まで見てくれてありがとうございます!

楽しいビールライフを過ごしてください!

 

 

 

 

ビアフェスに行こう!おススメの楽しみ方こっそり教えます!

皆さん、こんにちは!

 

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現在、日本各地でビアフェスがたくさん開催されています。

普段飲めないようなビールが集められ、飲み比べできるため、ビール好きには堪らないイベントです。

 

特に、近年はクラフトビール(地ビール)のブームもあって、クラフトビールを中心にしたビアフェスも開催されています。

 

そこで、今回はビアフェスの魅力・楽しみ方や注意点などをご紹介します

 

 

より取り見取り!全国から集められたビール!

ビアフェスの最大の魅力いえばコレでしょう。

普段見慣れないビールも飲むちょうど良い機会ですので、ぜひ飲んでみてください。

 

私が7月8日に参加したビアフェス「サッポロ・クラフト・ビアフォレスト」ですと、ビアスタイルも多種多様で目移りしてしまうほどでした。

具体的には、全国26醸造所から計225種類のビールが大集合です。

 

ピルスナー、フルーツビール、IPA、ペールエールなどから、

ラオホやバーリーワインなど珍しいスタイルのビールが揃っていて見ているだけで楽しいです。

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また、ブルワ(作り手)が目の前でビールを注いでくれるクラフトビール専門のビアフェスでよくあるのですが、普段飲んでいるビールを作る人と直接会えるチャンスですので、

ファンの方は行かないと間違いなく損ですね!

 

 

前売り券でお得に!

チケットには、当日券と前売り券の2種類があります。

 

大抵は前売り券の方がお得だったり、 オリジナルグラスをもらえることがあります。

グラスはビール専用グラスで、使い勝手が良いものばかりですので、ビール好きにはうってつけですね。

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注意!熱中症対策も万全に!

ビアフェスが開催されるのは4月~10月の野外が一般的です。

特に78月ともなれば30を超す中で歩き回る必要があります。

ビールを飲んでいる最中ならまだしも、会場がシャトルバスなどで遠距離にある場合、待ち時間の間に暑さでやられそうになります。

 

人気のあるビアフェスだと、シャトルバスに乗るまでに4050分以上は掛かるほどの混雑も経験したことがあります

その間、ずっと炎天下で待ち続けるのはとても大変です。

会場到着後も野外を歩き回るわけですから、帽子やタオルなどの熱中症対策グッズは必須でしょう

 

また、運営側がシャトルバスを用意していても、混雑する可能性は充分にあるので、タクシーや路線バスなどを事前に調べておくこともおススメです。

 

 

 

おススメの楽しみ方 その1クラフトビールを予習しておく

クラフトビールは、知識がなくとも美味しく飲むことはできますが、

予習すればより美味しく、楽しく飲むことができるようになります。

 

出来ればクラフトビールの情報が載っている雑誌があれば、なお良いです。

 

普段から雑誌をパラパラと眺め、ちょっとだけ憧れを持ってみましょう。

「このフルーツビール、オレンジを丸ごと使っているのか」

「ホップが一般的なビールの10倍使用って、すごく苦そう」

「苦み控えめで、甘みを意識したビール美味しそう」

などなど、実際に飲む飲まないは別にして、これだけでも楽しめます。

 

そして当日、雑誌で見たことがあるビールが目の前にあると、結構興奮します笑

まるで、普段テレビでしか見ない人気芸能人を生で見たような感覚です

また、いつも眺めているビールに自然と愛着が沸いて、しっかり味わおうという気にもなれますね

 

 

おススメの楽しみ方 その2「ブルワ―(作り手)と話してみる」

イベントによりますが、ブルワ―が注いでくれるビアフェスならではの醍醐味はここにあるのではないでしょうか?

作り手から直接ビールの話を伺ってみると、新たなビールの楽しみを見つけられます

・何を意識してビールを作っているのか?

・今おススメのビールは何なのか?

・ビールの特徴は何なのか?

 などの簡単な質問をぶつけてみましょう。

 

例えば、ビールの特徴を聞いて

「香り豊かなホップを使っている」や

「万人受けするように、まったりしたのど越しを目指している」という回答であれば、

いつもより意識して香りやのど越しを味わってみましょう。

 

もちろん相手は仕事中なので、迷惑にならないよう、ビールを注いでいる間の10秒程度で受け答えができるような簡単な質問にしましょう。

 

 

まとめ ビアフェスへ行ってみよう!

近年、全国各地でクラフトビールの種類は増えてきており、好みにあったビールを選べるようになってきました。

そのため、ビール好きがクラフトビールを楽しめるのはもちろんのこと、

ビールが苦手な人でも楽しむことができるはずです。

 

本日ご紹介した、

クラフトビールを予習しておく

ブルワ―(作り手)と話してみる

これらだけでも実践してもらえれば、新しいビールの一面を見つけることができます。

 

ビアフェスは全国各地で開催されるようになり、自分の知らないビールを知ることが容易になってきています。

これを機に、あなたの好みのクラフトビールや、自分流の楽しみ方を探してみませんか?

 

下記URLにビアフェス情報がたくさん載ってますので、ぜひご覧ください!

ビアフェス/オクトーバーフェスト[2017年版まとめ]ビールイベント一覧【決定版/総集編】 - びあなび.com

 

 

最後まで見てくれてありがとうございます!

楽しいビールライフを過ごしてね!